普段はアイプチなどで二重が作れているのに、「なんだか今日だけ調子が悪い」という事はありませんか?
二重がうまく作れないせいで朝から何度もやり直したり、職場や学校でもコソコソとやり直したり…。
二重が作れないだけで1日中気分が下がりますよね。
今回は、私が二重にならない日に行う緊急対処方法をご紹介します。
もちろん100%二重になるわけではありませんが、今回の方法を試す事でマシな二重が作れるようになりますよ。
二重にならない原因

まず、急に二重にならなくなった時の主な原因は次の2つが考えられます。
- 顔がむくんでいる
- 太った
例えば、お酒を飲んだ日や泣いた日は翌朝目が腫れて、アイプチがしづらくなりませんか?
また、太ると顔にもお肉がついてしまうので、その分まぶたが分厚くなって二重が作りにくくなります。
余談ですが、私は55kgを超えると二重ラインが出来づらくなります。
反対に52kg前後の時はアイプチをしなくても、二重ラインが出来ていました。
自分の体重とアイプチの変化を見て、「〇kg以上は絶対に太らない」と決めるのもいいですね。
対策1:ホットアイマスク
アイプチをする前に、ホットアイマスクで目元を温めてむくみを取ります。
夜寝る前にするよりも、朝起きてからホットアイマスクをする方が効果的でオススメですよ。
詳しくは「ホットアイマスク250回分!むくみに効くあずきのチカラがコスパ良すぎ」に書いているので、ご覧ください。
対策2:ツボを押す
眉間のくぼみ・目と鼻の間(軟骨部分)・眉毛を、1~2分押し上げます。
私は、こちら↓の動画を参考にしています。
難しい内容ではないので、覚えてしまえば職場や学校など何処でも出来ますよ。
対策3:眉毛マッサージ
次に眉毛のマッサージをします。
眉毛周りの筋肉をほぐす事で、眉が正しい位置に戻って目がパッチリと開くそうです。
前半部分は対策3と同じなので、私は眉毛トレーニングからしています。気になる人は最初からご覧ください。
ここまで終わった方は、だいぶ目がパッチリしてきたのではないでしょうか?
対策4:アイプチの幅を狭くする
ホットアイマスクをして、ツボを押して、マッサージをしても、それでもどうしても二重が出来ない日ってありますよね…。
そんな時は、アイプチ・アイテープで作る二重幅をいつもの2分の1程に狭くします。
正直、二重幅が狭まるので気分は上がりませんが、アイプチがまぶたに跳ね返されて汚い目元になるよりはマシかな…と我慢しています。
関連記事重たい一重・初心者さんにこそ伝えたいアイプチのポイント5選
りっぴ的結論:痩せるのが1番早い
色々な対策をご紹介しましたが、個人的な結論としては”痩せるのが1番早い”と思います。
もちろん、痩せる=二重になるというわけではありません。
しかし体感としては、痩せると二重になる可能性が高まるし二重を作りやすくなります。
また、痩せると顔周りのお肉が落ちて目が開くので目が大きく見えるようになります。
あの美しい山崎賢人さんですらも、痩せたらさらに目鼻立ちがクッキリしましたよね。美しい…。
「ダイエットしても顔が痩せない」という方には、造顔マッサージがおすすめです。
二重を作るための日々の努力が本当に面倒くさくなりますが、ともに頑張りましょう(;;)
他にも二重についてブログを書いていますので、よかったらご覧ください。

