ワーホリの準備をしていると、「何を持って行ったらいいのかな?」と悩む事がありますよね。
私が出会った日本人ワーホリの中で一番軽量だったのは、ウエストポーチ1個だけでした。はい優勝。
私は普通にそんなものじゃ足りないので、これからワーホリでオーストラリアに来る人へ向けて、実際に持ってきてよかったものを5つ発表します。
第1位:NIVEAの青缶
日本人女子なら知らない人はいないであろう、NIVEAの青缶。
友人はPerthに来て顔の皮膚が乾燥で皮むけしたそうです。私も全ての指の皮がむけました。
そのくらい、オーストラリアは(特にPerthは)乾燥しているので、毎日の保湿が欠かせません。
日本のお化粧感覚の保湿じゃなくて、保湿しないと皮が剥けるという危機感のある保湿です。笑
ニベアなら髪の毛にも使えるので、これ1個で全身ケアできちゃいます。
もちろんオーストラリアでも売っているのですが、高いです。
第2位:速乾性タオル
3枚持ってい来ましたが、すぐに乾くので1週間内に何回も使えます。
オーストラリアは水不足な為、シェアハウスやホームステイによっては、洗濯できる回数が決まっている所もあります。
そんな時に、速乾性タオルめちゃくちゃ重宝します。バッパーとか行く予定の人は特にオススメ。
約9ヶ月間毎日使ったけど、問題なく使えていました。
第3位:圧縮袋
服を入れて、くるくるーっと丸めたら縮まるあの袋です。
圧縮袋のおかげで、だいぶすっきり荷物がまとまりました。
噂によるとamazonの圧縮袋が安くて破れにくいらしい。
ちなみに私もamazonでゲットしました。帰国後も何回も使えてる、最高です。
第4位:ヘアオイル
これもニベアと同様に感想対策の為です。特に髪の毛によく使っていました。
オーストラリアは日本の水と違う事と(ちょっと硬水?)日々の紫外線とビーチで髪がボロッボロになります。
本当に乾燥して広がりまくって手に負えないです。
椿油ではなくても、自分の髪にあうヘアオイルやヘアミルクがあるならそれでも良いと思います。
とにかく、Perthの乾燥を舐めちゃいけない。

第5位:持ち運び充電器
知らない土地なのでgoggle mapを使う事が多く、充電の消費速度がはんぱないです。
特に私はSIMフリー携帯にしてたので、友人の為にもマップを使う事が多かったです。
海外のよく分からない場所で充電が切れた時の絶望はスゴイですよ…。

おまけ:あったら便利なもの
オーストラリア来る予定の人は、サングラスも必須です。
お洒落とかではなく、目が開けられません。街中で見た警察官も、全員サングラスしてました。
あとは、ビーチサンダルもオススメ。部屋履きとしても使えるし、お風呂上りにも使える。
しかし、ビーサンもサングラスもオーストラリアで激安で可愛いものが買えます。
ちなみに、たこ足(靴下などを干すもの)は普通にオーストラリアでも売っていました。
私は日本でたこ足を買って持っていきましたがスーツケースの中で邪魔だったので、オーストラリアで買って帰国時に捨てていくといいと思います。
他にもワーホリ情報などを随時更新していますので、よかったらご覧ください。

