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【決定版】海外生活でしばらく染めなくてもオシャレに見える髪型

ワーホリで髪を染める
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ワーホリ中って、荷物の制限や金銭面など色々な理由が重なってなかなか思うようなオシャレができないですよね?

ワーホリ準備ブログなどを見ていると、「Tシャツ2枚とジーパン1枚あればやっていける」みたいな事が書いてありますが、私は無理です。

ワーホリ中だって好きな格好して好きな髪型でいたいのです!

という事で今回は、ワーホリ中の放置してもなんとかなる私の髪の毛事情をご紹介します。

日本国内でのベース作り

ワーホリでの髪の毛事情

ワーキングホリデー出発の約半月前、ずっとお世話になっている美容室へ行きました。

  • しばらく切らなくても大丈夫な髪型
  • しばらく染めなくても大丈夫な髪型
  • でも赤髪にしたい

とりあえず、しばらく美容室に行けないという事を猛プッシュしました。(笑)

さすが長年のお付き合いのある美容師さん。よく分かってくれています。

伸びても大丈夫なように基本的には黒で、髪の毛下半分だけ赤にしました。

いわゆるグラデーションヘアというやつですね。(たぶん)

海外生活中は、グラデーションヘアの日本人をよく見たような気がします。

海外生活中の髪型維持方法

でもやっぱりヘアカラーって、いつかは抜けてしまいますよね。

そこで、美容室で染めた時に美容師さんの“オススメ髪色維持方法”を聞いてきました。

1:カラーシャンプー / トリートメント

その名の通りカラーを長持ちさせる、色付きのシャンプー or トリートメントです。

カラーシャンプー自体で色が入るわけではないらしいので、あくまでもベースを維持する目的です。(かなりブリーチした人ならうっすら色づくかも)

私は、赤髪なのでピンクシャンプーをgetしました。

これ結構いいですよ。しばらくカラーシャンプーを使っていたら、ホストマザーに「あれ?髪染めた?」って言われたくらい。

ただやっぱり普通のシャンプーと比べると、洗浄力がいまいちな気がします。

以前は、2日に1回程度の頻度でカラーシャンプーしてましたが、最近は面倒くさいので週1程度しかしていませんでした。

そうしたら、カラーがどんどん抜けてあっという間にただの茶髪に…。↓

カラーシャンプーでワーホリを乗り切る

ということで、美容師さんの秘策第2弾!

2:マニックパニック

自分で髪を染めるなら一度は目にするであろう「マニックパニック」です。

ノンシリコンで主な原料はハーブと酢酸なので、髪に優しい所も嬉しいですね。

マニックパニックは、日本でもドンキホーテやビレッジバンガードなどで見かけますが、元々はアメリカ発のカラー剤だそうです。

だから「オーストラリアでも簡単に手に入るだろう」と決めつけて、日本では買っていかなかったんですね。

そしたら案の定、全然見当たらない。

パースに来てからずっと探しており、日曜日にやっと発見しました!$28でした。

※店の名前は覚えていないのですが、city内のヘア用品専門の小さなお店で見つけました。

マニックパニックの使い方などは、探せば出てくると思います。しかし、私が唯一心配だった点はお風呂への色移りです。

ネットで情報を探してみると、「バスタブが青に染まる」「こすっても全然取れない」などと怖い事ばかり書いてありました。

ドキドキしながら、準備万端でいざ決行!

結果、全く色移りしませんでした♡

染める時に少し洗面台についてしまいましたが、除光液で拭いたら普通にとれました。

出来上がりはこのような感じです。(放置時間10分)

マニックパニックでワーホリを乗り切る

染まりにくいだろうと思って内側を中心にしたら、表面がいまいち染まっていませんね。反省。

髪が明るい所(=元々赤の部分)には色が入るのですが、髪が暗い所(=黒の部分)には色が入りません。

という事は、美容師さんがやってくれた通りに再現できるんですね!お得だ( ^ ^ )/

こちらは、慣れてきて上手に染めれた時の写真です。めっちゃピンク!

海外生活をマニックパニックで乗り切る

1瓶で2〜3回使えそうなので、コスパも◎です。

周りの友人の髪型事情

他の日本人の髪型事情は、次のような感じです。

  • 元美容師の友人にお金を払って切ってもらう
  • mixiで美容師を探して切ってもらう
  • 自分でカラー剤を購入して染める
  • 黒髪のままでいる

ここで「オーストラリアで美容室行けばいいじゃん」と思う方もいるかもしれません。

しかし、めちゃくちゃ高いんです!その上、ブロー代・シャンプー代などが料金に含まれていないので大変な事になるんですよ…。

お金に余裕のある方は、オーストラリアの美容室に行くのもありだと思います。

しかしそうでない方は、日本での事前準備から視野にいれておくことをオススメします(^^)

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