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原因にあわせたお手入れが大切です!あなたのクマの原因は?

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こんにちは、奮闘中の美容初心者りっぴ🍒です( ^ω^ )

みなさんは、クマにお悩みではありませんか?

  • 仕事が忙しくて睡眠不足の日々。目の下にくっきりとしたクマが出来た。
  • 寝不足でもないのに、なぜかいつもクマがあって困っている。

実は一口にクマと言っても、3種類に分けれれてそれぞれの対策は違うんです。

今日は、それぞれのクマの種類に合わせた原因や対策を紹介していきたいと思います。

「クマ」は原因に合わせたお手入れが正解!

「クマ」を知るには「目」を知ろう

目の周りは繊細だから優しく扱わなければいけないという事は、なんとなく知っている方も多いと思います。

でも、なぜ繊細なの?なにが他の皮膚とは違うの?という問いに答えられる人は少ないのではないでしょうか。

クマの対策をするには、まず目の周りの構造から知っていきましょう。

眼球の周りは、クッションの役割をする為のやわらかい脂肪(=眼窩脂肪)で覆われおり、それをまぶたが支えているというのが、とても大まかな目の周りの構造です。

目の周りの皮膚は薄いという事はご存知かもしれませんが、まぶたは人体で一番皮膚が薄い部分なのだそうです!(O_O)

そんな薄いまぶたですが、皮脂腺が少ない為とても乾燥しやすく、まばたきなので絶えず動いているので血行がとても良いです。

血行が良い分、少しぶつけただけでも真っ青になってしまいます。

りっぴ
りっぴ
よく漫画などで、喧嘩のあとに目の周りが黒くなっていますよね

さらに、メラニン細胞の活動が盛んなのでこすったりしているだけですぐ黒くなり、生理的色素沈着を起こしやすい場所でもあるそうです。

なんて手のかかる子なんだーーーー!!!(心の叫び)

あなたはどのタイプ?3種類のクマ診断

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目の周りの構造も分かってきたところで、あなたのクマのタイプと原因を知りましょう。

「自分がどのタイプか分からない」という方は、最後に簡単なセルフチェック方法も載せているので参考にしてみて下さい^^

1:血液のうっ滞が原因「青クマ」タイプ

本来、病院の先生方が「クマ」と呼ぶのはこのタイプのものだそうです。

先ほどもお話しした通り、目の周りにはたくさんの血液が集まっています。

仕事や睡眠不足で目が疲れたりすると、その血液がよどんでしまい薄いまぶたの皮膚を通して透けて見えてしまいます。

これが、「青クマ」と呼ばれるものになります。

★色が白い人、まぶたの薄い人、冷え性の人に多く見られます。

2:むくみ・たるみによる「黒クマ」タイプ

一番多いのが、この「黒クマ」タイプだそうです。

年齢と共に、下まぶたの皮膚が薄く弱くなる事によって、眼窩脂肪(目の周りの柔らかい脂肪)が前に出てきてしまいます。

そうすると、その下にある頬との間に影が出来てしまい黒っぽく見える事から「黒クマ」と呼ばれるそうです。

さらに、むくみが加わるとより目立ったクマになってしまいます(><)

★年齢肌の人、彫りの深い骨格の人に多く見られます。

3:シミ・くすみによる「茶グマ」タイプ

目の下に小さいシミが出来、それが連なってクマのように見えるものを「茶グマ」と呼びます。

頻繁に目をこすったり、目元によく湿疹が出来る人は、ぶたの角質が厚くなってくすみとなってしまいクマのようになってしまうそうです。

メイクを落とそうと強くこすってしまう事も肌にはとても良くないです(><)

関連記事:あなたのクレンジングは大丈夫?意外と知らないクレンジングの基礎基本

★目をこするくせがある人、寝不足でもないのにいつもクマがある人に多く見られます。

クマの簡単な見分け方

1)目の下のまぶたを軽くひっぱって見るとクマが薄くなった→青クマタイプ

2)鏡をみながら顔を天井の方に向けて見てください。
上を向いたらクマが薄くなった→黒クマタイプ

3)1・2でも薄くならなかった。
睡眠時間でクマの濃さが左右されない→茶クマタイプ

「青クマ・黒クマ・茶クマ」それぞれのクマの対策方法

血液のうっ滞による「青クマ」さんの対策方法

  • コラーゲンを増やす
  • ツボを押す
  • 冷え対策
  • コンシーラーでカバー

まず、皮膚の厚みを増やす為にコラーゲンを増やす事が大切です。

さらに、目の周りの骨にそってツボを押すのも血行促進にオススメです。

さらに、冷え性が原因になっている事もあるので、適度な運動・冷たいものを控えるなどの冷え性対策も効果的になるそうです。

「今すぐどうにかしたい!」という方は、コンシーラーでカバーすると目立たなくする事が出来ます。

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むくみ・たるみによる「黒クマ」さんの対策方法

  • コラーゲンを増やす
  • コンシーラーは逆効果
  • 専門の病院で診てもらう

黒クマは、むくみ・たるみによるなので、コーンシーラーでカバーしようとするとさらに目立ってしまう可能性があります。

青クマの対策と同じように、まずコラーゲンを強化しましょう。

どうしても気になる方は、専門の病院で診てもらう事をオススメします。

黒クマタイプは、3種類のクマの中で一番改善しづらいものだそうです(><)

シミ・くすみによる「茶クマ」さんの対策方法

  • シミに対するお手入れと同じ
  • 美白成分配合の化粧品を使う

茶クマの原因はシミなので、シミに対するお手入れと同じ事を行います。

美白成分配合の美容液またはクリームの使用オススメですよ。

美白っぽいものではなく、きちんと美白成分が入っているものを選ぶようにして下さい^^

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クマ対策まとめ

今回は、クマについてまとめてみました。

目の下にある黒っぽいものをなんとなく「クマ」と呼んでいましたが、しっかり調べてみるとその原因や対策法などは全く違うものだという事に驚きました。

自分のクマの原因を知って、それぞれにあったお手入れが大切なんですね。

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